お産は体力。〜初産の記録②〜
↑NSTの機械。
ちなみに14時の頃のやつ。
つづき→
自宅に帰ってから、
腰や会陰にテニスボール当てたり🎾
四つ這いやヨガのポーズで気を紛らわす。（私はヨガインストラクターです）
よく動け、といわれたので、
お父さんの脚のリハビリにくっついてお散歩にも行ってみた。（父は大腿骨骨折のリハビリ中）
雨降るかもと、持ってた傘が杖になった。
昨日までは平和だったなぁ…😢
と、散歩コースを懐かしむw
夜18時頃。
流石に食欲が出ない。
痛みのある40秒間は、黙りたい…
くらいの痛みにはなってきた気がする。
でも親の前ではなぜか、
顔を歪めてる姿を見せたくない、
みたいな気持ちがあって
痛くない気を装って、痛覚がよくわからないことに。😅
再度促されて感覚を測る。
3-4分間隔。
…あんまり変わってなくない？😱
また電話を渋る私。
母『いきなり産まれても困る！』
それは確かにと、再度電話。
🙋♀️『陣痛が3-4分感覚であるんですが、どうしたらいいですかね？！』
助産師『3-4分！！！？
あら、でもまだ声が元気ね』
🙋♀️『いま、痛みがない時です。でも痛みは少し強くなってる気がします』
助産師『んー、この前の内診から6時間経ってるし、20時頃来てもらおうかな？痛みが強ければ早めにきてもらっていいけど』
🙋♀️『…20時頃行きます（シャワー浴びたい）』
出産したら浴びれないと聞いてたシャワー。
3分感覚で座り込みながら執念であびる。
ご飯もう食べられないかもしれない…お産は体力っていうし、甘いもの！
と、ハーシーのアイスバーを食べる。
この時には痛みがあると座ってられないくらいにはなってたな。
旦那さんに連絡。
車に乗ったら、仕事を早く抜けてくれたようで、
21時には病院に来てくれるとのこと。（朝まで腰を押してもらおう）と甘えを決意😅
20時すぎに再度病院へ。
向かう車の中は、天井部分の手すり？にしがみついて陣痛逃し。
暗いから思い切り顔も歪む！笑
夜なので、分娩台で内診。
助産師『うーーん、子宮口私の指で1-2本分だね😅陣痛きてるけど、子宮口には効いてきてないね』
😱！！
なるほど！😱
子宮口に効かせるべきだった！😱
腰の痛みを逃すのに必死で、子宮口付近まで力を抜くことはあまり意識してなかったことに気づく。
再度NST。
この時の感覚だと2分代だったな…
陣痛のメーターが、昼は30代だったけど、70を超えてきてた。
（おお、倍以上強くなってる！やっぱ病院きてよかった）と思った。
助産師『夜は薬の管理の関係で促進剤打てないから、朝まで待って、そこで子宮口開かなかったら促進剤打とうか？』
🙋♀️『…そうします。（うそ、この痛み朝まで待てる気がしない😱）』
先生が、促進剤を使った方が楽、
と言っていた意味を理解！
体力持たないと帝王切開の可能性も出てくるから💦←動画で勉強済み
促進剤が使えるのは朝8:30以降。
私の体力、持つだろうか！？
つづく→→→
